今日はCBDプロダクトにとってとても大事な
成分分析表（CoA）についてお話します。

この話題はお問い合わせでもよく頂きます。
みなさん興味のあるトピックなんですね。

RinWellにとってもお客様にとっても
大事な情報ですので、前編、後編に分けて記事にします。

成分分析表は少し専門的な用語などが多いので
出来るだけ簡単に要点だけ説明したいと思います。

様々なCBDブランドでは成分分析表を公開しております。
その内容はほとんどCBD原料の成分分析表です。

RinWellは原料の成分分析表はもちろん、

そこから更に一歩進んで、
完成した製品の成分分析表を公開しています。

製品の成分分析表を取得する理由は

1. THCの検出が無いかどうかのダブルチェック。

2.製品に表示通りのカンナビノイドが含まれているかどうかのチェック。

が主な理由です。

CBD先進国の米国でも多々起こっていたのですが、
1000mg配合と書かれている製品を分析すると
実際500mgしか入ってないということがよくあります。

これはメーカーが故意に入れていないというより、
誤った製造方法によりCBDが変質、消失しまっていることが原因です。

カンナビノイドはそれほど繊細な成分です。

一例として、トッピングCBDチョコレートの中でも人気の
ストロベリー&ピスタチオ [ダーク]の成分分析表を見てみましょう。

↓

左側の赤丸

NDとは Not Detected （THC未検出）

真ん中の赤丸

103.72mg/unit  Total CBD

この製品にCBDが103.72mg含有しています。

トッピングCBDチョコレートは1枚 CBD100mg含有と表記していますので、

表示より少し多く含有されています。

この成分分析表は当然、RinWellとはまったく関係のない、

第三者機関の分析ラボ、BRIGHTSIDE SCIENTIFIC社

に依頼しています。

RinWellのプロダクトは米国のカンナビノイド研究者、
ヘンプ農家と協力し、CBDが表示以上に
正しく含有された製品をお届けしています。

もちろんTHCのダブルチェック、トリプルチェックも含め、
皆様に安心して使用できる製品をお届けします。

次回、後編はは大人気CBD+CBN Mellowチョコレートの成分分析表の見方、
どれくらいカンナビノイドが含まれているのか？

CBD+CBN Mellowチョコレートの成分分析表は少し特殊ですので
分かりやすく解説します。